ピンポン連打されて玄関に行くと、喉をつまらせた隣人の姿が。大急ぎでハイムリック法を行い、隣人の命を救った米フロリダ州の女性

アメリカ、フロリダ州オーランド在住のカレン・アランダさん宅にて、玄関に設置された防犯カメラが捉えた映像。
裸足でやってきたのは隣人の中学校教師、ビリー・バスさんで、1人で夕食を食べていたところ、ステーキの切れ端で喉をつまらせてしまったとのこと。
呼吸を荒げて口元を指差すビリーさんを見て、すぐに窒息しかけていると察したカレンさんは、ハイムリック法を行って異物を吐き出させることに成功。
ビリーさんとカレンさんは、13年付き合いのある隣人であるとのこと。
親しい隣人がいるという日頃の行いと、隣人が適切な応急処置の方法を知っていたということ。
どちらかが欠けていても助からなかったかもしれないね。
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